立体造形会社の日本美術工芸の設計部門


私たち設計部門は、お客様の想いが込められた造形フォルムを、主にFRP 素材などを用いて“かたち″ にするため、様々な検証に基づきながら具現化する役割を担っております。
 設計は、ただ “かたち” を図面にするだけではありません。お客様のご要望に対して様々な機能、性能、そして安全性を成立させる必要があります。それら一つ一つの課題を紐解き、つなぎ合わせ、わずかな隙間を縫うように地道に答えを探し出していくのが仕事、使命だと考えています。
 フォルムのライン一本一本には、デザイナーの方々の特別な想いが込められていると思います。
その一本一本を尊重しつつも、一方では、特に安全性へのコンプライアンスという大きな命題もクリアーにしなければなりません。
構造上実現不可能と思われるようなデザインでも、あえて三次元構造解析によるシュミレーションを実施し、シンプルで美しい納まりや、安全を目指した工法の追求等により、実現の糸口を見出してまいります。
様々な壁を乗り越えられるのは何よりもお客様の強い想いが私たちに力を与えてくれるからだと思っているからです。
 これからもお客様のご要望に応えるため、真摯に取り組み、様々な課題をいただきながら答えを出していく事によって、部員一同さらなる成長ができるよう努めてまいります。